今週のお題「読みたい本」
こんにちはアラサー保育士のまつこです。
今日は今週のお題から、「読みたい本」について書いていきます。
(こちらの記事には一部プロモーションも含みます。)
この記事を書いた人
まつこといいます、こんにちは。私は読書が大好きで、元々は読んだ本のことなどをアウトプットするためにこのブログを始めました。
最近はもっぱら育児ブログと化していますが・・・。
入院中は欠かせなかった読書
出産の直前(今年の冬になります。)に切迫早産で入院をしていた時には、毎日本を読んで過ごしました。母親も本が好きなので、実家にある本を病院に持ってきてもらったり、Kindle端末を利用したりしていました。
最近の読書事情
そんな読書好きな私ですが、子どもを産んでからは全くと言っていいほど本に触れていません。元々近眼でコンタクトやメガネで過ごしているのですが、出産後はますます目が見づらくなって、活字を読むのが疲れてしまうようになってしまいました。
出産からもうすぐ5ヶ月になりますが、そんなこんなで今は読書からはしばらく遠ざかっています。
でも、読書が好きなことには変わりありません。今回は今週のお題に絡めて、今の私が読みたい本を考えてみました。
私が今読みたい本
すぐに役に立つ本
離乳食の本
むすこももうすぐ5ヶ月になるので、そろそろ離乳食を始めたいと思っています。
今はインターネット上に多く情報が載っているので、本を買うまでもないかもしれません。でも、欲しい情報が1冊にまとまっているものがあれば、とても便利なのかなと感じています。
簿記の本
ブログなどで収益を得るようになってから、お金の勉強をもっとしたいと思うようになりました。そこで、私が今とりたい資格は簿記です。
右も左もわからない状態ですので、まずは本を買って読んでみたいです。
好きだった育児本を再読
『ほどほど育児』
木下ゆーきさんという子育てインフルエンサーの方が書いた本です。
タイトル通り、育児はほどほどに楽しくやっていけたらいいんじゃない?と背中を押してくれる本です。
以前から木下ゆーきさんが大好きで、この本は発売当初に購入して読みました。育児が実際に始まった今読むとまた違った感覚になるのかもしれないと思います。
『教えから学びへ』
汐見稔幸先生という保育学の先生が書かれた本です。
今の保育や教育の問題点や今後の展望などが書かれています。私は元小学校の教員であり、今は保育士の資格をもって児童発達支援という現場で働いています。この本は職員という立場からしか読んだことがありませんでした。
息子が生まれて親という立場になってから読んでみると、また違った思いが出てくるかもしれませんし、新しい発見があるかもしれません。再読してみたい本の中の一冊です。
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好きなシリーズ本の新作
『婚活食堂』
山口恵以子さんという方が書かれたシリーズものの物語で、第一巻からずっと続けて読んでいます。
元占い師の店主がやっている町のおでん屋さんのお話です。この店に通うと不思議と良縁に巡り合うことができるのです。話の中に出てくる美味しそうな料理の数々も楽しみな、心温まる物語です。
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終わりに
今日は久しぶりに本について考えました。こうして読みたい本について書いていくと、また読書を再開したい気持ちが強くなりました。
今は育児でてんやわんやの毎日ですが、そんな中でも心の余裕を見つけて本を読む時間を確保したいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ