今週のお題「おとなになったら」
こんにちはまつこです。育休中のアラサー保育士です。今日は今週のお題から幼い頃の夢について思い出して書いてみました。
この記事を書いた人
まつこといいます。第一子を子育て中のアラサーです。今は育休中ですが、普段は児童発達支援という発達に支援が必要な子どもたちが通う施設で保育士として働いています。
この仕事に就く前は公立小学校の教員として働いていました。
今日は今週のお題が「おとなになったら」ということなので、幼い頃になりたかったものを思い出して書いてみます。
幼い頃の自分の夢を思い出してみた
「セーラームーン」になりたかったあの頃
保育園、幼稚園の頃は、毎年もらえるお誕生日カードに将来の夢が書かれていました。お誕生日カードには、当時好きだったアニメの主人公「セーラームーン」になりたかったということが書かれています。
実家のアルバムには親にセーラームーンなりきりセットを買ってもらい、変身ポーズの真似をしている写真が残っています。
セーラームーンのようにカッコよく変身をしたかったのか、敵をやっつける「正義の味方」になりたかったのか。なぜセーラームーンになりたかったのかは覚えていませんが、その夢を叶えてくれようとなりきりセットを買ってくれた親に感謝です。
余談ではありますが、お誕生日カードを見ると「セーラームーンになりたい」という夢から、その1年後には「セーラームーンRになりたい」とアニメのシリーズが変わっているのも面白いです。（笑）
幼稚園の先生、保育士になりたかったあの頃
小学6年生の頃は幼稚園の先生や保育士になりたかった記憶があります。少しだけ歳の離れた妹が2人いることもあり、小さな子と関わることが好きでした。授業の職業体験でも幼稚園に行って幼稚園の先生を体験させてもらいました。
私は今も保育士として働いていますので、子どもと関わる仕事に就きたいという根底の思いはこの頃から変わっていません。
先生になりたかったあの頃
中学校に上がると、小学校や中学校の先生になりたいという思いが強くなりました。勉強をすることが好きで、クラスの友達に勉強を教えるのが楽しかったからです。
当時は国語の先生が大好きで、将来は中学校の国語の先生になるのもいいなと思いました。
他にも数学や理科が得意だったので、理系の大学に進んで理系の先生になるのも楽しそうだなと考えていました。
中学、高校と進学をすることで、より具体的な自分の将来像が思い描けるようになっていったと思います。
夢が叶った後は・・・
大学は教育学部に進学しました。国語科に入り、教育実習などを通して最終的には「小学校の先生になろう！」と決めました。
大学を卒業して実際に公立小学校の先生になりました。子どもと関わる仕事がしたい、先生になりたいという夢が叶いました！
夢が叶った後は次なる夢が生まれました。それは、「お母さんになること」です。
今年に入ってから念願の第一子が生まれ、その夢も叶えることができました。
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現在の夢
今は「自分の母親のようなかっこいいお母さんになること」「好きなこと、やっていて楽しいことを生業にすること」が私の夢です。
息子が生まれてから、毎日が未知の世界です。戸惑ってしまうことも多いのですが、何があってもどーんと大きく構えていられるようなかっこいいお母さんになりたいです。（私の実母が娘から見るとそんな感じに見えるので、憧れています。）
仕事関係では自分の好きなことや、やっていて楽しいことを生業にして暮らしていきたいです。
今は育休中ですが、現在働いている職場は毎日とても楽しく過ごすことができていたので、復帰をしても楽しく働くことができるといいなと思います。
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また、あわよくばこのブログ執筆という活動でもお金を安定して稼ぐことができるようになりたいです。
楽しみながら頑張ります！
終わりに・・・
さて、今日は幼い頃の将来の夢を思い出してみました。今思えば、自分の夢を諦めたり妥協をしたりせずにここまで過ごすことができた、とても恵まれた人生だったなと思います。ありがたいですね。
これからも自分の夢アップデートし続けていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
