こんにちはまつこです。久しぶりの更新になります。
「アラサー妊婦」を名乗っていましたが、ついに肩書きが変わりました!
先日、我が家に新しい仲間が増えました。
これからは「一児の母アラサーまつこ」として頑張っていきたいと思います。笑
切迫早産のため、年末から入院していたことを書いてきました。
matsuko-childsupport.hatenablog.com
里帰り後の妊婦健診にて「陣痛」のような動きがあると胎児の心拍が落ちてしまうという現象が見られたため、33週の途中から急遽入院になりました。
胎児の様子によってはすぐにでも出さなければいけないかもしれない・・・
入院した当初はそう言われましたが、張り止めの点滴によってなんとか臨月まではお腹の中で大きく育てることができました。
1月16日に張り止めの点滴を外しました。
1月18日、NST(ノンストレステスト)というお腹の張りと胎児の心拍をモニタリングするテストをやっている最中に、助産師さんとお医者さんがバタバタと部屋に入ってきました。
そして、その場でお医者さんに「今日中に帝王切開で出します!」と言われました。
胎児の心拍が安定していなかったためです。
帝王切開に決まった瞬間は驚きましたが、それよりも今日赤ちゃんに会えるということがとっても嬉しかったです。
その1時間後には手術室に入りました。帝王切開は思ったよりも早く終わり、すぐに赤ちゃんに会うことができました。
元気な元気な男の子です。
出てきた瞬間に大きな声で泣いてくれて、その声を聞きながら私も泣きました。
帝王切開については色々と面白いなと思ったことがありましたので、またゆっくりまとめていきます。
帝王切開後、6日間の入院生活は初めてのことだらけであっという間でした。
授乳、おむつ替え、沐浴・・・
赤ちゃんと過ごす毎日が新鮮でした。
助産師さんにもたくさん協力してもらいながら、自分自身もとても成長した6日間でした。
帝王切開でお腹を切った傷は痛かったですが、そんなことも忘れてしまうくらい我が子は可愛くて、愛おしくて、こんなに大切なものは今までにないと感じています。
(お腹の傷はまだ痛いです・・・!)
退院後、1ヶ月以上ぶりに旦那くんとも会うことができ、今は旦那くんと一緒に私の実家でゆっくり過ごしています。
これからも力を合わせて子育てを頑張っていきたいです。
簡単ですが、出産のご報告でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まつこ