まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

出産前の入院中にドラマ「コウノドリ」シリーズを観ました〜ドラマ『コウノドリ』の魅力とは?

こんにちは、育休中のアラサー保育士まつこです。

今日は表題通り、入院中に観たドラマコウノドリについて書いていきます。

(この記事は一部プロモーションを含みます。)

 

この記事を書いた人

まつこといいます。こんにちは。生後2ヶ月の第一子を育てる新米母ちゃんです。今は育休中ですが、普段は児童発達支援という発達に支援が必要な子どもたちが来る施設で保育士として働いています。

 

出産前に入院をしました

我が子は今年の1月に生まれたのですが、昨年の末から今年にかけて切迫早産で入院していました。我が子が生まれるまでの間は毎日24時間の点滴生活でした。

 

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入院中は点滴以外に特にすることがなく、病室のベッドの上で暇でした。そのため、毎日YouTubeAmazonプライムビデオなどの動画を観ることが楽しみでした。

 

 

そこで私が観たのがドラマコウノドリ」シリーズです。

放送当時、リアルタイムでも観ていたのですが懐かしくなってまた観てしまいました。

 

コウノドリ」シリーズとは

講談社の雑誌「モーニング」で連載されていた鈴ノ木ユウ作「コウノドリ」を原作にしたドラマです。産婦人科が舞台となっていて、毎回様々な妊婦さんが病院を訪れます。

 

 

コウノドリ」シリーズの魅力

豪華な俳優陣

主演は綾野剛さん。

産婦人科で働く傍ら、ピアニストとしてライブ活動もしている産婦人科医「こうのとりサクラ」を演じています。「赤ちゃんを守りたい」という思いから、難しい症例の妊婦さんに出会った時にも冷静に判断をしていきます。

他にも産婦人科NICUで働く医師や助産師として星野源さんや松岡茉優さん、吉田羊さん、坂口健太郎さんなど豪華俳優陣が出演しています。

 

私は小栗旬くんが大好きなのですが、その小栗旬くんも定期的に出演しているのでとても嬉しいです。

 

出産にあたって勉強になることも多い

ドラマの中の話なので現実と異なる部分も多くあるのかもしれませんが、子どもを産む際の分娩室の雰囲気などはとても勉強になりました。

また、私自身の赤ちゃんが未熟児のまま産まれてしまう危険性もあったため、NICUの様子についても知ることができてよかったです。

 

けっきょく私は帝王切開で我が子を産みました。帝王切開もドラマで観ているような場所(手術室)で行われました。実際に手術室に入った時はなんだか既視感があり、少し安心しました。

36週と5日で生まれた我が子は体重が3,000g近くあり、NICUに入ることはなく私と一緒に退院することができました。

 

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感動するシーンが多くある

話の中には様々な問題を抱えた妊婦さんが出てきます。

時には母体が助からなかったり、胎児に障害が残ってしまったりする話もありました。

私自身が出産を控えていたためドラマを観て少し不安になってしまうこともありましたが、それらの話も含めて感動するシーンが多かったです。思わず泣きながら観てしまいました。

 

そして自分自身も出産を経験して、ドラマで言っていたように出産って本当に奇跡なんだなあと実感しました。

 

最後に・・・曲も素敵!

主人公(こうのとりサクラ)がドラマの中でピアニストのBabyとして演奏している曲が何曲かあります。ピアニストの清塚信也氏が作曲・ドラマ中のピアノ演奏を担当しています。

どの曲もとても素敵で、出産後もよく聴いているお気に入りの曲たちです。

 

清塚信也 - Baby, God Bless You (新アレンジver.)(TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』メイン・テーマ) - YouTube

 

 

 

コウノドリ」シリーズは

Amazonプライム・ビデオで観ることができます。ぜひ観てみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ