こんにちは、育休中のアラサー保育士まつこです。
今日は懐かしいドラマ『LIAR GAME(ライアーゲーム)』を久しぶりに観たので、それについて書いてみました。ネタバレはしておりませんので、未視聴の方も安心してお読みください。(この記事は一部プロモーションを含みます。)
この記事を書いた人
まつこといいます。こんにちは。第一子である3ヶ月息子を育てる新米母ちゃんです。今は育休中ですが、普段は児童発達支援という発達に支援が必要な子どもたちが来る施設で保育士として働いています。
この記事ではドラマ『LIAR GAME(ライアーゲーム)』の魅力を紹介します。
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』とは
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』は、甲斐谷忍の漫画作品『LIAR GAME』を原作とした戸田恵梨香と松田翔太主演のテレビドラマです。
2007年の春にフジテレビで放送されていました。第一作目がとても人気だったため、二作目や映画なども制作されています。
あらすじ
勝てば大金が手に入り、負ければ巨額の負債を追うことになる極限状態のプレイヤーたちが繰り広げる金と欲望に彩られた数々のゲームには、巧みに仕組まれたトリックや嘘が散りばめられていて、まさに手に汗握る展開の連続。そんなゲーム展開を心理学・数学などを用いてスタイリッシュに描いていきます。
善良でお人よしの神崎直がミステリアスなこのゲームにどう挑み、どのように打ち勝つのか。そして、ライアーゲームの真の意図とは…。
(フジテレビHP https://www.fujitv.co.jp/b_hp/liargame/ より引用)
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』の魅力
主人公ナオが素直すぎる・・・!(笑)
戸田恵梨香演じる神崎直(ナオ)は、「馬鹿正直」な人。
特にドラマの最初は視聴者がイライラしてしまうほどの「素直」「馬鹿正直」そして「ピュア」な人です。笑
そんなナオが「ライアーゲーム」という人を騙すゲームに巻き込まれていきます。
正直で庶民的なナオが主人公だからこそ、視聴者も一緒になって騙し合いゲームを楽しむことができます。
騙し、騙されの攻防戦が面白い。ゲームのルールも工夫されている。
毎回、ライアーゲーム事務局が考えるお金を使った様々なゲームに挑戦していくナオと、ナオを助ける松田翔太演じる秋山。
ゲームのルールは最初は煩雑に感じますが、話の中でナオをはじめとする参加者全員にわかるように説明されているので、視聴者にとってもわかりやすいです。
ナオと秋山はゲームに存在する必勝法を利用したり、騙されているふりをして逆に騙し返したりしながらゲームを勝ち進んでいきます。
絶体絶命!なピンチを迎えているようにみえるシーンでも、ナオと対照的に頭が良く人を騙すことが得意な秋山が「まさかの方法」で他の参加者を騙していく様子は、見ていてとても気持ち良いです。
ドラマが好評で続編や映画版も!
ドラマは全部で2シーズン、そしてさらに映画版も二作品放映されました。
話が進むごとに、「馬鹿正直」だったナオも人を騙すことができるようになっていきます。でも根本にあるのは人を騙すことができない、みんなの幸せを願うナオ。
2シーズンめ→映画とナオの成長に驚きつつ、また、変わらない部分に安心しつつ、楽しみながら視聴することができます。
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』はどこで観れる?
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』シリーズは現在、FODプレミアムで観ることができます。
また、
Amazonプライム・ビデオでレンタルも可能です。
まだ観たことのない方は、騙されたと思ってぜひ観てみてください。
とても面白いですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
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