まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

【出産時】入院バッグの外側と中身〜入れてよかったもの7選〜

こんにちはまつこです。育休中のアラサー保育士です。

この記事では、出産時の入院バックの中に入れて良かったものを紹介します。

(この記事は一部プロモーションを含みます。)

 

この記事を書いた人

まつこといいます、こんにちは。1月に第一子が生まれたばかりの新米母ちゃんです。

出産前から切迫早産で入院し、そのまま帝王切開での出産となりました。

入院バッグは切迫早産で入院するよりも前に準備してありました。そのため、急な入院になってしまいましたが慌てずに対応することができました。

 

この記事では、出産時の入院に持っていって良かったものを紹介します。

これから入院バッグを用意する方の参考になれば幸いです。

 

陣痛バッグと入院バッグについて

私は陣痛バッグと入院バッグを別々に用意をしていました。

陣痛バッグには必要最低限のもの(母子手帳や財布、マスク、ペットボトルストローなど)を入れていました。

結局、陣痛がある前に切迫早産で入院してしまったので、陣痛バッグは陣痛バッグとしては使いませんでした。

 

用意していたかばんについて

陣痛バッグは普段から使用しているmozのリュックサック、入院バッグはレスポートサックボストン型の旅行カバンを用意しました。

 

 

 

ボストン型の旅行バッグとキャリーケース、どちらが使いやすいか

入院バッグを決める際に、ボストン型の旅行バッグにするかキャリーケースにするか迷いました。

迷った末に私は入院バッグとしてボストン型の旅行バッグを選びました。でも、切迫早産での入院は思った以上に荷物が多くなってしまい、入院の途中で自宅からキャリーケースも持ってきてもらいました。

 

キャリーケースは病室の椅子の上に置いて、広げて使うことができたので荷物の整理に便利です。

ただ、椅子の上に置かなければ荷物の出し入れができなかったので、荷物の出し入れがしやすい、という点ではボストン型の旅行カバンの方が使いやすいです。

 

入院バッグに入れてよかったもの7選

スマホスタンド

 

旦那くんや実家の家族とテレビ電話をする際にベッドに装着して使いました。両手があくので、生まれたばかりの息子を抱きながらテレビ電話をすることができました。

 

加湿器

 

 

冬だったこともあり病室の乾燥がひどく、喉が痛くなりました。

病室にハンガーでタオルをかけたり洗面器に水を張ったりもしましたが、それでは足りなかったので、差し入れとして加湿器を持ってきてもらいました。

電気で動く大きなものではなく、素焼きタイプの水を入れるだけで使うことができるものです。手軽に使えて効果もありました。

冬に入院する方におすすめです。

 

S字フックor洗濯バサミ+エコバッグ

 

産後の入院中は、立って歩くのも大変です。ベッドの横にエコバッグを引っ掛けて、その中に授乳パッドやアイマスク、リップクリームなどを収納しました。

私は洗濯バサミを持っていったので、洗濯バサミをベッドにぶら下げてエコバッグを留めました。エコバッグをかけるのはS字フックでも良いです。

エコバッグの中に、よく使うものを入れておくことで、移動せずベッドの上で様々なことができ、とても便利でした。

 

 

爪切り

生まれたばかりの赤ちゃんと接する際に、自分の爪が長いととても危険です。爪を短くするために爪切りを持っていきました。

赤ちゃん用の爪切りも持っていきましたが、息子は生まれてすぐはあまり爪が伸びず、こちらは使いませんでした。

 

ペットボトルストロー

 

 

私は帝王切開での出産でした。産後、麻酔が切れるまでは起き上がることができなかったので、寝たまま飲み物が飲めるペットボトルストローが役立ちました。

陣痛の際にも役に立つそうなので、ペットボトルストローは1つあると便利です。

 

アイマス

 

 

赤ちゃんが生まれてからは、夜中も数時間おきに授乳をします。助産師さんには、赤ちゃんが昼寝をしているときにお母さんも一緒に寝ることを薦められました。

私は明るい環境で寝ることが苦手なので、アイマスクを使って寝ていました。じんわり温かくなるこちらのタイプがおすすめです。

 

 

乳頭クリーム

 

 

授乳後に大活躍のクリームです。こちらは産後1か月半を過ぎた今でも使っています。赤ちゃんが口をつけても安心な成分が入っています。

 

終わりに

今回は出産時の入院バッグに入れてよかったものをまとめました。入院バッグを準備する際に、InstagramYouTube等でたくさん調べたことを思い出します。

この記事が誰かの役に立つと嬉しいです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ

 

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