今日は、最近読んだ本の中でとても面白かった本『まなの本棚』を紹介します。
この本は、Kindle Unlimitedで読むことができます!さらっと読めるのでおすすめですよ。
(この記事には一部プロモーションを含みます。)
この本を書いた人
こんにちはまつこです。本を読むのが大好きで、Amazonの本のサブスク「Kindle Unlimited」にも入っています。
ここで少しだけKindle Unlimitedの紹介を・・・!
Kindle Unlimitedでは本だけでなく、漫画や絵本なども読むことができます。登録されていない本も、最初の数ページは試し読みをすることができますので、本をたくさん読みたい方や本屋さんに行かなくても試し読みがしたい方にはとってもおすすめです。
最近わたしは、iPhoneで漫画をよみ、Kindle端末で小説を読んでいます。
▼Kindle端末についてはこちらの記事をどうぞ。
matsuko-childsupport.hatenablog.com
『まなの本棚』とは・・・
元子役であり、女優の芦田愛菜ちゃん(もう「ちゃん」付けの年齢ではないですね。)改めて、芦田愛菜さんが書いた本です。
芦田愛菜さんが今までの人生の中で読んだ本が多く紹介されています。
運命の1冊に出逢うためのヒントに!
「本の出逢いは人との出逢いと同じ」
年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が本当は教えたくない“秘密の約100冊“をご紹介。世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。
Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は?
Q 一体、いつ読んでるの?
Q どんなジャンルの本を読むの?
Q 本を好きになるにはどうしたらいい?
Q 好きな登場人物は?
(小学館より引用)
『まなの本棚』を読んで
芦田愛菜さんの本に対する考え方が、本好きとして共感できることがとっても多かったです。
また、自分が読んだことのない本のことも多く書いてあり、ますます本が読みたくなりました。
芦田愛菜さんはまだ18歳なのに、紹介している本の数がとにかく多く、古典から最近の本までたくさん読んでいて単純に「凄いな!」と思いました。
iPS細胞の研究者の山中伸弥さんとの対談、作家の辻村深月さんとの対談も必読です。
私はこの『まなの本棚』を読んで、特に辻村深月さんの本たちを読みたくなりました。
『かがみの孤城』は一度読んだことがあり、とっても面白かったことを覚えています。お二人の対談を読み、この『かがみの孤城』も「もう一度読みたい!」という気持ちになりましたし、対談の際に出てきた
『ぼくのメジャースプーン』や『名前探しの放課後』『凍りのくじら』などの本も読んでみたくなりました。
まとめ
この記事で紹介した『まなの本棚』は、この本自体がとっても読みやすく、中にはさらに多くの本が紹介されているので「次に読む本がきっと見つかる魔法の本」です。
本が好きな人はもちろん、普段からあまり読書をしない人にも自信をもっておすすめできます!
気になる方はぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まつこ