こんにちはまつこです。子育て中のアラサー保育士です。
この記事では、生後6ヶ月(半年)になった息子の成長をまとめました。
1ヶ月に一度更新している「親ばかシリーズ」も早いもので第6弾になりました。読んでいただけたら嬉しいです。
前回の親ばか記事はこちら。
\あわせて読みたい/
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この記事を書いた人
まつこといいます。第一子を育てている新米母ちゃんです。今は育休中ですが、普段は児童発達支援という発達障害のある子たちや発達に支援が必要な子たちが通う施設で保育士として働いています。
育休中は育児をしながら家でのんびりブログを書いて過ごしています。
このブログ以外にもう一つブログを運営しています。最近は北海道の夏フェス「ライジングサンロックフェスティバル」に関連する記事を多く書いています。興味のある方はぜひ見にきてくださいね。お待ちしています。
生後半年になった我が息子の様子
ずり這いで少しずつ前に進めるようになった
5ヶ月の時にずり這いの状態で体の向きを変えられるようになって、ぐるぐると回っていた息子ですが、ついに前に進めるようになりました。以前は前に進みたくても進めなくて、すぐに怒っていました。最近は前に進むことができるということがわかったようで、コツを掴んで前に進んでいます。まだ思い通りにいかないときは怒っていますが・・・。笑
寝返りがえりも駆使して、以前よりも行動範囲が広がった我が子です。ますます目が離せなくなりました。
飛行機ポーズがかわいい
うつ伏せの赤ちゃんの特徴だという飛行機ポーズ。我が子も見せてくれました。うつ伏せの状態で両手を広げて、足を浮かせてお腹だけで体を支えています。体の様々な場所の筋肉を鍛えているようです。誇らしげな顔をしながらする飛行機ポーズはなんとも言えずかわいいです。(出ました親バカ)
メリーにつかまり立ちをして遊ぶ
家にあるメリーの近くで座らせてあげると、メリーに手をかけてつかまり立ちをしようとします。まだ自分だけの力で立つことはできませんが、少しだけ手を添えてあげると足を踏ん張って立つことができます。そして、立った時の顔がとても満足そうでニコニコなのが面白いです。
不安定な体の動きを楽しむ
抱っこをした状態で大人の体ごと左右に揺らしたり、「おっとっとっと・・・!」と言いながら倒れそうになるくらいまで斜めに体を倒したりすると声を出して笑います。不安定な動きを楽しんでいる様子です。
ふれあい遊びのバリエーションが増えてきてとても楽しいです。
人見知りの始まり・・・か?
私の姿が見えないと泣き出したり、急に知らない人が近づいてくるとびっくりしたりするようになりました。初めての場所も苦手なようで、そろそろ人見知り・場所見知りが始まりそうな予感がします。
今は、私がそばにいる状態であれば、はじめましての人が抱っこをしても泣かずにリラックスしている様子がみられます。また、初めての場所も慣れてくれば自分からうつ伏せで遊び始めます。
人見知りや場所見知りは成長の過程といいますので、ゆっくり見守るとともに、これからもさまざまな人や場所と出会う体験をたくさんさせてあげたいです。
終わりに
この記事では生後半年になった我が息子の成長の様子をまとめました。こうして振り返ると、まだ何もできなかった「赤ちゃん」「乳児」だった息子が、自分の意思を持ち始めて少しずつ「幼児」に近づいているような気がします。子どもの成長ってあっという間ですね。
お盆は北海道の実家にも2ヶ月ぶりに帰るので、私の父や母も息子の成長にびっくりするのかな、と思うと今から楽しみです。
今後もすくすくと育ちますように。
今月も毎度な親ばか記事にお付き合いいただきありがとうございました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ