まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

アニメの話『サマータイムレンダ』タイムリープ系アニメ。(ネタバレなし)

こんにちはまつこです。育休中のアラサー保育士です。

今日は以前観たアニメの話を。(この記事は一部プロモーションを含みます。)

2022年に放送されたサマータイムレンダ』というアニメです。職場の同僚から面白かったという話を聞いて、Amazonプライム・ビデオで観てみました。

 

この記事を書いた人

まつこといいます。生後2ヶ月の第一子を育てる育休中の新米母ちゃんです。普段は児童発達支援という発達に支援が必要な子どもたちが来る施設で保育士として働いています。この記事では出産前の入院中に観たアニメについて書いていきます。

 

サマータイムレンダ」とは?

少年ジャンプ+』で連載していた同タイトルの漫画がアニメ化されたものです。2022年4月から連続2クールで放送されていました。

 

あらすじ

幼馴染・小舟潮(うしお)の訃報を聞いた網代慎平(しんぺい)は、2年ぶりくらいに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分そっくりな“影“を見たものは死ぬ。影に殺されるー!」(後略)

(『サマータイムレンダHPhttps://summertime-anime.com/より)

 

サマータイムレンダ』感想

設定が面白い

まず、設定が好きです。主人公が時空を乗り越えるタイムリープもののアニメです。第一話を観た最初の感想はリゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)に似ているなと感じました。

 

私は2011年にやっていたタイムリープもののアニメシュタインズゲートが好きで、何度も観ています。

タイムリープもののアニメは、時間の流れによって変わったことと変わらないことこれからどうなっていくのかを推理しながら観るのが好きです。

 

このサマータイムレンダ』も同様に、主人公がタイムリープをするたびに明かされていく謎や次の展開を考えながら観ていると、一話一話があっという間でした。

途中、話が複雑でわけがわからなくなりそうな時もありましたが、少し戻して再生をしたり、考察のブログを読んだりしながら楽しく観ることができました。

 

長さがちょうどいい

サマータイムレンダ』の話の長さは24話(2クール分)です。長すぎないところが良いと感じました。内容的には、たった3日間の出来事を24話で描いていますので、中身は非常に濃いのですが。(笑)

 

その他

・主人公の声優が鬼滅の刃の炭治郎役で有名な花江夏樹さんです。旬の人を使っていますね。

 

・和歌山にある島の話で、登場人物はみんな方言(和歌山弁)を話しています。

話の展開をじっくり考えながら観ていた私にとっては、方言の設定はそれだけで情報が増えるので余計に感じてしまいました。そこは少し残念でした。

 

 

気になる方はAmazonプライムビデオで観ることができますので、ぜひ観てみてくださいね。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ