今週のお題「人生変わった瞬間」
こんにちはまつこ(matsukogotoblog)です。
この記事では、今週のお題である、「人生変わった瞬間」について考えてみました。比較的平凡な人生を歩んできたため特に大きな変化はありませんが、一生懸命絞り出しました。笑
この記事を書いた人
まつこといいます。現在妊娠8ヶ月、多趣味のアラサーです。
仕事は、児童発達支援という発達障害のある子どもたちや、発達に支援が必要な子どもたちと一緒に運動を楽しむ施設で保育士をしています。
今日から一足先に産休に入りました。(本当は12月末からなのですが、今月半ばに里帰りをするため、今日からお休みをとりました。)
里帰りに向けて、少しずつ準備をしていきたいと思います。
時間にゆとりができるので、ブログもたくさん書けるかな・・・!
それでは、本題。
人生変わった瞬間
私は今まで32年間生きてきました。
思い返してみても、特に「これ」といった大きな出来事を思い浮かべられないくらい、かなり平凡な生き方をしてきたと思います。
人生を変えるような旅・冒険をしたことはないですし、大きな病気もありません。
山に囲まれたのどかな街で、ごく一般的な家庭に生まれて、特に不自由なく幸せに過ごしてきました。
いろいろ考えて、今の自分の人生をつくっているであろう瞬間を挙げてみました。
教員を辞めたこと
2020年3月まで公立小学校の教員をしていました。
教員としての生活もとっても楽しかったのですが、いろいろな理由から退職しました。
退職理由等はこちら▼
退職後、自分の仕事のもつ優先順位が変わったことを実感しています。
退職前までは豊かな人生を送るためには同じ職種で働き続けることが何よりも大切だと思っていました。
そんな思いから、転職を繰り返す友達のことを見下していた自分がいたかもしれません。
教員を退職してからは、今の仕事につくまではパート勤務なども含めて転職を何度かしました。
その中で、仕事をするにおいて何よりも大切なのは、ただ続けることじゃなく、自分が楽しく働ける環境を探すことだと考えるようになりました。
何度か転職したことによって、今の会社に出会うことができました。
今の仕事である児童発達支援での保育士はとてもやりがいのある仕事です。子どもたちや保護者の方と関わる以外にも、営業訪問に行ったり、PCでの仕事をしたりする中で新しいスキルもたくさん身につきました。
そして何よりも毎日が楽しい職場で、この会社に出会えて本当によかった!と心から感じています。
今の職場について書いている記事はこちら▼
matsuko-childsupport.hatenablog.com
教員を退職しないと出会えなかったこの仕事・会社なので、あのとき「退職しよう!」と決めてよかったと感じています。
教員時代には当たり前だった残業や休日出勤等も全くなく、プライベートも充実しています。休日は旦那くんとお出かけをしたり、平日の夜も一緒にご飯を食べたりできています。
家族で過ごす時間が増えたのも、転職してよかったことのうちの一つです。
今日は私の平凡な人生の中のちょっとした転機を書いてみました。
さて、今日はW杯スペイン戦。いつもより少し早めに寝て、早起きを頑張ろうと思います。
寝過ごしませんように・・・!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まつこ