こんにちはまつこです。子育て中のアラサー保育士です。
現在は育休をとっていて、平日は半年になったばかりの息子と2人でのんびりと過ごしています。
今回は育休中に私が漠然と考えていることを書いてみました。
この記事を書いた人
まつこといいます。こんにちは。第一子を子育て中の新米母ちゃんです。今は育休をとっていますが、普段は児童発達支援という発達に支援が必要な施設で保育士として働いています。
大学を卒業してから、小学校の教員として働いていました。その後、教員を退職して発達支援の道に進みました。
この記事では、育休という特殊な休業を過ごしている中で、いま私が考えていることをつらつらと書いてみました。子どもを産むまで常勤で働いていた方には共感してもらえるのではないかと思います。
仕事について
私は働くのが好きです。特に今の職場(児童発達支援)に転職してからは、本当に毎日楽しく仕事をすることができていました。
あまり得意ではありませんが人と話すことも好きです。職場(児童発達支援)でも、障がいのある子どもの保護者の方とお話をしたり、他の施設の方々と連絡を取り合ったりと、毎日さまざまな人と関わっていました。
もちろん、週に2日のお休みの日も好きです。旦那とどこかに出かけたり、一人でゆっくり過ごすことができたりして幸せです。休日を楽しむことができるのも、普段から一生懸命に仕事をしているからこそだと思っています。
育休に入ってからの生活
そんな仕事好きの私がこの度、産休&育休に入りました。
平日は、朝7時過ぎに旦那を見送ってから、18時半頃に旦那が帰宅するまで息子と二人で過ごしています。1日1回はベビーカーで外に出て散歩をするように心がけてはいます。また、友達や親戚と約束をして一緒に過ごすこともありますが、普段は人と会うことはほとんどありません。
一方で土日は旦那と一緒に息子を連れて買い物に行ったり、義両親の家に遊びに行ったり、息子を旦那に預けて美容室やマッサージに行ったりとリフレッシュすることができています。
育休中の昼間〜夕方に考えていること
育休中の毎日は、特に何か大変なことをしているというわけではありませんが、びっくりするくらいあっという間に過ぎていってしまいます。
息子と一緒に遊んで、授乳をして、おむつを取り替えて、息子が寝ているときは自分も仮眠をとったり、洗濯物を干したりして、自分のご飯を作って食べて、息子のご飯を作って食べさせて・・・。
そんなこんなで、気が付いたらもう夕方になっています。
1日を思い返してみても、特に何もしていないような気がするのですが、もう夜なのです。(笑)
私の頭の中には、ネガティブモードとポジティブモードの二人の自分がいます。
ポジティブモードのときは、
「人ひとり育てているんだから、何もしていないなんてことはない。自分を誇りに思っていいんだ!」と堂々と思えるのですが、
ネガティブモードのときは、
「『仕事をしていない』『特に何も生産していない』自分に焦りを感じる」ことがあります。
「あーあ、今日もまた何もできなかった。」と思うのです。
夜になって
夜になり、旦那が帰ってくるととてもホッとします。旦那は、仕事のあとに夜ごはんを作ってくれたり、息子をお風呂に入れてくれたり、私がお風呂に入っている間に息子の寝かしつけをしてくれたりしています。
仕事を終えてから育児にガッツリ参加してくれる旦那に感謝しています。
ちなみに、ネガティブモードの時の気持ちを旦那に伝えてみると・・・
「仕事をしている方が見通しをもてるし、やることがいつも一緒だしラクだよ。育児の方がわからないことだらけで、絶対大変だよ。だから何もしていないなんてことないよ。」と言ってくれました。
それだけで、とても救われたような気持ちになって、ネガティブモードからポジティブモードに切り替えることができました。
産後鬱になってしまうママさんたちもいる中、私は旦那に恵まれたなあと思います。
残り半年でやりたいこと
母になって半年。育休は1年は取る予定なので、残り半年です。
今は育休中の今しかできないことをやりたい、という気持ちがあります。
息子との時間を大切にすること、思い出をたくさん作ること、それから、ブログを通して息子の記録や自分の思いを文章にして残すことなどです。
旦那と協力をして、毎日楽しく過ごしていけたらと思います。
そして、またネガティブモードになったときには、このブログを読み返して少しでもポジティブな気持ちになれるようにしたいです。
世の中のママさんたち、一緒に頑張っていきましょう。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
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