小学校の頃でしょうか。
男の子の友達の家でやったニンテンドー64のたまごっちのゲームが面白すぎて、それまでテレビゲームにいっさい触れてこなかった私は「こんな世界が世の中にはあるのか!」と驚きました。
この記事では、「今週のお題」から、「ハマったゲーム」について書いていきます。
(この記事には一部プロモーションを含みます。)
この記事を書いた人
こんにちはまつこです。先述の通り、小学校低学年の頃まではゲームとは無縁の生活をしておりました。
我が家にゲーム機はなく、両親がゲームをしている姿も見たことがありませんでした。
・・・後で分かったことですが、当時の我が家には旧式のスーパーファミコンがあったようです。懐かしの、えんじ色のものです。「ドクターマリオ」などが有名でしょうか。
ただ、スーパーファミコンは私(第一子です)が生まれてからは棚の奥深くに眠っていたそうで、私は「テレビゲーム」そのものを知らずに過ごしました。
そんなこんなでゲームに関してあまり縁がなかった私ですが、小学1年生のときに友達の家で「ニンテンドー64」に出会います。
ゲームといえば任天堂
小学校に入ってから、友達の家でやらせてもらったニンテンドー64の「たまごっち」のゲームがとっても面白く、「ゲーム欲しい!」モードになってしまった私は、小学3年生になる頃、ついにニンテンドー64を手に入れます。
当時は「たまごっち」と「マリオカート」「マリオパーティ」が大好きでした。
ゲームは1日1時間まで、という親との約束をよく守るいい子でした。笑
家族や女友達とワイワイ楽しめるパーティー系ゲームが好みでした。
プレステなどはこの当時もやったことがなく、私にとってゲームといえば「任天堂」でした。
大人になってから大ハマりしたゲーム「あつ森」
さて、時は流れて2020年。
コロナ禍になるのとほぼ同時に私は仕事を退職。4月から6月まで、2ヶ月ほどですがニート期間がありました。
その期間に大ハマりしたゲームがNintendo Switchの「あつまれ!どうぶつの森」(通称「あつ森」です。
やっぱり任天堂じゃないか。笑
この頃はもういい大人(アラサー)でしたので、子どもの頃のお約束(「ゲームは1時間まで」)はありません。
時間があれば島に行き、せっせと島を開拓しておりました。
大人になってから一つのゲームにこんなにもハマるとは・・・!
総プレイ時間は100時間を軽く超えました。
私が特にハマったのは、
○新しい島民(動物)たちを探しに行く「離島ガチャ」
○サッカーチームのユニフォーム作り
です。
離島ガチャは、島民が島を去って行ってしまったときに、離島に行くと新しい動物たちに会えるというもので、可愛いキャラクターが出てくるまでひたすら離島に遊びに行っていました。
可愛いキャラクターに会えるととってもうれしかったのを覚えています。
ユニフォームづくりは、応援しているサッカーチームのユニフォームを見よう見まねで作っていました。
このユニフォームがこんな感じ(↓)になるのです!
完全に自己満足の世界ではありますが、楽しかったです。
友達ともオンラインで遊ぶこともありましたが、コロナ禍でしたので、一人で遊んだり、旦那くんと遊んだりすることが多かったです。
旦那くんは一時期「釣り」と「カブ」にハマっていました。
最近はもう1年以上ログインしていませんでしたが、これを機にログインしてみました。
島民は変わらず可愛いメンツがそろっていましたが、自分自身のキャラには寝癖(これも可愛いのだけれど)があり、家にはGが大量発生(!!!)していました。
「放置していてごめんね」と思いつつ、またそっと画面を閉じました。笑
今はゲームよりも、読書やブログにハマっています。
今後、「あつ森」よりもハマるゲームは現れるのだろうか・・・。
そして、子どもが生まれたらゲーム機はやっぱり隠しておくべきかななどと、考え中です。
子育て世代の大人は昔ハマったゲームを現在どうしているのか知りたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
まつこ
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