英語が自由に使えたら・・・
話してみたい人、読んでみたい本、観てみたい映画、行ってみたい場所・・・
考え出すとキリがありません。
「英語」が使えるようになると、世界がかなり広がる感じがしますよね。
この記事では、私の妄想「もしも英語が使えたら」について書いていきます。
お付き合いいただけると嬉しいです!
この記事を書いた人
こんにちはまつこです。勉強はわりと得意な方でしたが、英語だけはどうも苦手で、中2で諦めました。
でも、妄想は自由です。
「あったらいいな」を考えるって楽しいですよね。
今回は英語が使えたらやってみたいことを書いてみました!
英語が自由に使えたらやりたいこと3つ
原文でハリー・ポッターを読みたい
もし、英語が自由に「読めたら」、ハリー・ポッターを原文のまま読んでみたいです。
最近の私はハリー・ポッターに再度ハマっています。面白いです!
matsuko-childsupport.hatenablog.com
日本語に訳されたものももちろん面白いのですが、訳されたものだと言葉をもじったジョークがわかりにくいときがあるんですよね。
たとえば、魔法の世界とマグル(魔法が使えない人たち)の世界の違いを話すとき。ロン・ウィーズリーの父アーサーが「電話」のことを「話電」と間違えてしまうくだりなども、原文(英語)だとどんな表現だったんだろう・・・
と気になってしかたないのです。
もし英文がすらすらと読めたら、その「言葉の間違いジョーク」もさらに面白いんだろうな、と思います。
憧れのサッカー選手に手紙を書きたい
もし英文を自由に「書けたら」、大好きなサッカー選手に手紙を書いて送りたいです。その選手とはこの人、
🏴Jay Bothroyd🇯🇵
— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) 2021年11月25日
🔴2017〜2021⚫️@jaybothroyd #consadole #コンサドーレ https://t.co/Wru14fK4LR pic.twitter.com/BHakNn8D90
北海道コンサドーレ札幌に昨シーズンまで所属していたジェイ・ボスロイド選手です。チームを退団した後、イギリスに帰国してしまいました。
私はこの選手が大好きで、ナンバー入りのユニフォームも持っています。
まずはこのお顔を見てください。本当にイケメンなんですよ。
明日帰る前に空港で最後にgood byeしたいと思います見送りたい人が居れば BA4638の07:50の便を乗りますので。よろしくお願いします pic.twitter.com/VqzVZ9zaMx
— Jay bothroyd (@jaybothroyd) 2021年11月27日
そして、プレーの面でも本当に素晴らしい選手です。
フォワードで、体が強く、ポストプレー(攻撃の起点となるプレー)ができる選手です。
ジェイ選手はいつも英語でインタビューを受けたり、英文でツイートをしたりしているので、もし私が英文をサラサラっと書くことができるようになったら、イギリス宛てに手紙を書きたいと思います。
「札幌で素晴らしいプレーを見せてくれてありがとう!」というようなことをつらつらと書いて伝えたいです!
新婚旅行に海外に行きたい
最後は、英語が自由に「話せたら」、新婚旅行に海外へ行きたいです。
私たち夫婦は、結婚してすぐにコロナ禍になってしまい、まだ新婚旅行に行けていません。なのでもし英語が話せるようになったら海外に新婚旅行に行きたいです。
前提として、私は国内旅行が大好きです。
なぜなら、日本語が通じるからです。同じ理由で、韓国へは旅行に行ったことがあります。なぜ韓国かというと、日本語が通じるからです。(2回目)
その理論でいけばハワイはぎりぎりいけるかもしれません。日本人が多いので日本語が通じると聞いたことがあります。(3回目)
本当は海外に行ってみたい場所がたくさんあるのに、「日本語が通じないから」という理由で旅行を諦めるのは、自分でもとてももったいないなと思います。
でも、日本語が通じないところは不安しかありません。
もしも道に迷ったら、もしも変な人に絡まれたら・・・
いらぬ心配なのかもしれませんが、「行きたい気持ち」よりも「怖い気持ち」がまさって(勝って)しまっています。
そんな私の心配も、英語が話せたら万事解決!なはずです。(きっと・・・。)
英語が話せたら行ってみたい場所
もし英語が話せたら、ヨーロッパに行きたいです。
ドイツでビールを飲み、イタリアでピッツァやパスタを食べ、パリを散歩して、美術館や博物館を見て回る。そんな旅行をしてみたいです。
ついでにサッカー観戦もしたいです。
また、アメリカのニューヨークに行ってブロードウェイのミュージカルも観てみたい。オーストラリアに行ってコアラなどの動物たちに会ってみたい。
考え出すと、行ってみたい場所、みてみたいもの、やってみたいことはたくさんあります。
でも、心配性な私にはちょっと大冒険すぎるかな、と思ってしまいます。もし英語が話せたら、そのハードルがグッと下がって、行ってみよう!と思えるようになると感じます。
こうやって妄想しながら文章を書いてみると、なんだか英語を勉強したくなってきました。
ちょっと頑張ってみようかな、英語。(言うだけならタダ。)
最後に・・・日本語について
英語についての記事の最後に、ぜひ日本語の美しさについても書いておきたいです。
「英語が話せたらいいなあ。」
そう思う反面、自分の国の言葉「日本語」を大切にすることも忘れてはいけない、と、そう考えている私です。
日本語って美しいんですよね。
丸みのある「ひらがな」、近未来的な「カタカナ」、そして中国由来の凛々しい「漢字」。
この三種類の文字が絶妙に組み合わさっている日本語。
文字の美しさを表現する書。そして和歌(五七五)のリズム。
世界でも習得が難しいとされている日本語ですが、私はこの日本語の美しさが大好きです。
今日は英語が自由に使えたら、というテーマで記事を書いてみました。
まとめ:もし英語が使えたら
①原文でハリー・ポッターを読みたい
②憧れのサッカー選手に手紙を書きたい
③新婚旅行に海外に行きたい
この三つをやってみたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ