こんにちは!元小学校教員のアラサー、まつこです。
第一子を出産して、今は産休・育休をいただいております。
この記事では小学校教員の服装について考えてみました。
この記事を書いた人
まつこといいます。数年前まで公立小学校の教員として働いていました。
現在は保育士として児童発達支援という発達障害のある子や発達に支援が必要な子たちが通う施設で働いています。
小学校教員の服装について考えてみた
小学校の先生方は実に様々な服装をしています。
大きく分けると以下の3つに分類できます。
普段着タイプ
トップスは綺麗めなカットソー、ボトムスはスカートやチノパンなど、いわゆる普段着で授業をするタイプ。
私はこのタイプでした!
例外があるとすれば、体育の授業がある時です。私の場合は、体育の授業の直前の休み時間にジャージに着替え、授業が終わったらまたもとの服装に戻っていました。
普段はジャージ以外の服装で、体育のある日だけジャージで過ごす先生も多いです。
普段着タイプの良いところは、仕事の後に着替える必要がないところです。
仕事をしている格好のまま、友達とご飯を食べに行ったり旦那くん(当時の彼)とデートをしたりすることができました!
また、「先生のその服可愛いね!」と、高学年女子にはとてもウケの良い服装でした。
ジャージタイプ
小学校の先生に意外と多いのがこのジャージタイプです。
小学校教員はほとんど全ての教科を教えないといけないため、多い学年ですと週に3回は体育の授業があります。
着替えなどのことを考えると、常にジャージでいるほうがラクなのです。
このタイプは体育を専門とする先生や、休み時間に子どもたちと外で遊ぶ若い先生に多いイメージです。動きやすさが何よりの特長です。
スーツタイプ
常にスーツで過ごす、初任の先生や男性の先生に多いタイプ。来客などが頻繁にある管理職もほとんどこのタイプです。
ちなみに、参観日や研究授業などには、普段着タイプもジャージタイプもスーツなどのオフィシャルな服装に着替えることが多いです。
スーツタイプの先生方は、そのような特別な日でなくても常にスーツです。
急にオフィシャルな場面に遭遇しても慌てずに対応ができますね。
【番外編】入学式・卒業式など式典での服装は?
4月、小学校に赴任するとすぐに入学式があります。
入学式における「先生方の服装」って、どんな感じだったっけ...?
私自身が教員になったときに、服装にかなり迷ったことをおぼえています。
ということで、もう一つのブログにて、入学式・卒業式の教員の服装についての記事を書きました。
初任の先生方の参考になれば幸いです。ぜひ読んでみてください。
さらに詳しい記事を読む▼
ちなみに・・・教員になる女性におすすめのプレゼントとは?
4月から教員になる女性のお友達や知り合いの方がいれば、ぜひ就職祝いに可愛いコサージュを!
可愛い・綺麗めなコサージュって意外と持っていないものです。
小学校の教員になったら、1年に少なくとも2回(入学式・卒業式)は使用します。
就職祝いにいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ