まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

我が家の「甘い」もの・・・それは、お赤飯!〜北海道の甘いお赤飯の作り方〜

今週のお題「あまい」

 

こんにちはまつこです。育休中のアラサー保育士です。

今週のお題「あまい」ということで、最近食べたちょっと変わった「あまい」ものについて紹介します。

我が家で最近食べた「あまい」ものは、こちらです。

「甘い」もの

「甘いお赤飯」です。

 

北海道という土地柄、我が実家のお赤飯は「甘い」です。

その「甘さ」の秘密は・・・「甘納豆」です。

 

お赤飯というと、甘くない小豆で色付けすることがほとんどだと思いますが、北海道では「小豆」ではなく、「甘納豆」を入れます。

 

私は子どもの頃から、お祝いで出てくる「甘いお赤飯」が大好きでした。

 

作り方は

①もち米を用意する(研ぐ)

②食紅(赤)を混ぜて炊飯する

③甘納豆を水で流して砂糖を落とす

④炊き上がったお赤飯に③の甘納豆を混ぜる

完成!

→お好みでごま塩や紅生姜をのせていただきます。

 

本来お赤飯は小豆で赤い色を付けますが、我が家では小豆を入れないので食紅で色をつけます。

(北海道でも、家庭によっては色付け用の小豆と甘納豆の両方を入れているところもあります。)

 

 

肝心の味はといいますと、もち米のモチモチ感と甘納豆のふんわりとした甘みがとても美味しいです。

 

味のイメージがつきにくい方は、「おはぎ」を思い出してみてください。「おはぎ」は甘いあんこともち米で構成されていますよね。

北海道のお赤飯も「甘納豆ともち米」で構成されているので、おはぎほど甘くはありませんが同じ系統のお味がします!

 

ちなみに私は、ごま塩や紅生姜をかけずにそのまま食べるのが好きです。

 

 

気になる方はぜひ作ってみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ