こんにちはまつこです。生後1ヶ月の第一子を育てるアラサー保育士です。先日、お宮参りに行ってきました。
この記事では、我が家のお宮参りについてまとめました。
お宮参りを計画されている方の参考になれば嬉しいです。
(この記事は一部プロモーションを含みます。)
お宮参りとは
お宮参りとは、生まれた土地の守護神に赤ちゃんが無事に誕生したことを報告して、これからの成長をお祈りする儀式です。
男の子は生後31日目〜32日目、女の子は生後32日目〜33日目に行います。地域や季節によって時期は少し異なりますが、大体生まれてから1ヶ月後に行く方が多いようです。
ちなみに私の里帰り先の北海道は、生後100日にお宮参りをする家庭が多いです。
我が家のお宮参り
我が家では、旦那が里帰り先に来てくれるタイミングにあわせて、生後1ヶ月半くらい経った日曜日に行きました。
参加者は息子(生後1ヶ月半)、私たち夫婦、私の両親、私の妹(カメラマンとして)の6人です。
参加者の服装は?
メインの息子の服装
ベビードレスの上に祝着(のしめ)を着せました。
ベビードレスは退院時や1ヶ月の記念撮影に着用したものをそのまま使いました。
祝着(産着)はレンタルをしました。
レンタルは色々と調べて、このレンタリエという会社でレンタルをしました。
①3泊4日で借りることができ、時間的にも余裕があったこと、②万が一汚してしまった際の補償があらかじめついていることの2点が決め手でした。
値段は、小物などもフルセットで3,400円から借りられます。丁寧な手順書も付いていて、とてもわかりやすかったです。
我が家は約6,000円の黒字に鷹や打出の小槌が描かれたデザインのものをレンタルしました。手頃な値段でとてもかっこいい祝着を借りることが出来ました。
私たち夫婦の服装
基本的には赤ちゃんに合わせるのがマナーです。
我が子はベビードレス+祝着(和装)でしたが、私たち大人は和装は着ませんでした。
私はセットアップ(スカート+ニット)、旦那はスラックスにセーター+ジャケットというきれいめの格好(洋装)で行きました。
私の両親にも、きれいめな洋装で来てもらいました。
当日の流れ
お参り
車で地元の神社に行ってお参りをしました。小さな神社ということもあり、ご祈祷の申込みは特にしませんでした。
写真撮影
お参りの後に祝着(産着)を着用して境内で写真を撮りました。
赤ちゃんを抱いて祝着を着用するのは母方の祖母とも言われていますが、我が家では母親である私が息子を抱いて、親子3人でも写真を撮りました。
お守りを購入
神社にて「子ども守り」を購入しました。合わせて御朱印ももらいました。御朱印は参拝した日付が入っているので、記念になりました。
お食事会
はじめは外でご飯を食べることも考えましたが、息子のことなども考え、自宅で食べることにしました。お寿司をテイクアウトし、自宅でみんなで食べました。
写真撮影
午後からはスタジオには行かず、家で祝着を使って写真撮影をしました。神社でもらった御朱印や折り紙の栞も撮影の小物として使いました。
セルフで撮りましたが、祝着があるだけでとっても素敵な写真が撮れました。
感想
我が家のお宮参りはご祈祷はお願いせず、スタジオにも行かず、とても簡易的なものになりました。でも、家族みんなで神社に行けたことと、祝着(産着)を着せて写真撮影をできたことで思い出に残る素敵な1日になりました。
これからお宮参りの計画を立てる方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
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