こんにちはまつこです。産休中のアラサーです。
この記事では最近出産したばかりの私が、友人から実際にもらって嬉しかった出産祝いを紹介します。
参考になれば幸いです。(この記事には一部プロモーションを含みます。)
ちなみに、この記事は「友人から」もらって嬉しかった出産祝いについて書いています。
「親族から」もらって嬉しかったものについては、別記事にまとめますのでぜひ読んでいただけたらと思います。
matsuko-childsupport.hatenablog.com
友人からの出産祝いについて(相場はいくら?いつ渡す?)
友人に贈る出産祝いの相場はいくら?
友人からの出産祝いの相場は、3000円〜10000円くらいです。
せっかく贈るなら、相手が喜んでくれるものを贈りたいですよね。
出産祝いはいつ渡す?
友人から出産の連絡があったらできるだけすぐに渡せるようにしましょう。
実際にお店に行って購入するもよし、ネット通販などで選んで友人宅へ配送をするもよしです。
近々会う機会があるのであれば、直接手渡しができると良いですね。
また、最近はLINEやメールで送ることができるソーシャルギフトという形もあります。ソーシャルギフトは相手の住所がわからなくても送ることができるのが何よりもの利点です。
友人からもらって嬉しかった出産祝い
スリーパー
北海道に里帰り中のため、寝ている間の新生児にあたたかいスリーパーがあるといいなあと感じていました。
そんなときに友人からいただいたスリーパー。
ガーゼ素材で気持ちよく、足まですっぽりと隠れるのでとても暖かそうです。
2人の友人からそれぞれ1つずつ送られてきたので我が家には2枚あるのですが、オムツ替えの際などに汚れてしまうこともあるので着回せることができてありがたいです。
おくるみ
タオル素材のおくるみをいただきました。
おくるみは寝る際におひな巻きにしたり、ちょっとした外出の際に日除けや防寒になったりと様々な場面で使うことができます。
タオル素材なのでサラッとしていて、一年を通して使用できるので嬉しかったです。
少し大きめサイズのベビー服
今は出産前に買ったりお下がりでもらったりした新生児用(50〜60センチメートル)のベビー服を着ています。
新生児はあっという間に体が大きくなってしまうので、出産祝いにはジャストサイズではなく、少し大きめサイズ(80〜90センチメートル)のベビー服をいただけると嬉しいです。
実際に我が子も80センチのブランド物のベビー服をいただきました。着せるのが今から楽しみです。
絵本
私自身が絵本を読むことが大好きなので、それを知っていて選んでくれたことが嬉しかったです。
絵本の良いところは、もしすでにお家にある絵本とかぶってしまったとしても問題がないところです。赤ちゃんの頃から読む絵本は何度も読むとボロボロになってしまうからです。
また、絵本は値段がはっきりとわかるので、お返しがしやすいという点でも良いです。
カタログギフト
体験型のカタログギフトをいただきました。
カタログをネットで見ながら、旦那くんと二人で我が子のことをたくさん考える時間がとても楽しかったです。
実はまだ何を頼もうかは決めきれていないのですが、我が子の成長を見ながら、その時に一番楽しめるものを選ぼうと思っています。
もらう側が自分達に合ったものを選ぶことができるのがカタログギフトの良いところですよね。
抱っこ紐のよだれカバー
すでに二児の母である友人からは抱っこ紐につける「よだれカバー」を複数個いただきました。そもそも、そんなものがあるということを知らなかったので目から鱗でした。
出産すると購入しなければいけないものが多く、そこまで手が回らなかったのでとても嬉しかったです。
番外編【神だと思った友人】
番外編として、もらったものではありませんが「神」だと思った友人について書いておきます。それは、出産祝いのリクエストを聞いてくれた友人です。
「他の人とかぶるといけないから...」と、あらかじめ欲しいものを聞いてくれました。
初めての出産で何が必要かわからなかった私は、その友人に「使って良かったものとか教えてほしい!」とお願いをしました。
結果、ボーネルンドの知育おもちゃをプレゼントしてくれることに。
実際にちゃんと使えるものを贈ってくれようとする友人の対応がとても嬉しかったです!
友人の出産祝いに何を贈ればよいか迷っている人は、直接聞いてみるのが間違いないです。
友人の出産祝いに迷っている皆様の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ