こんにちは、まつこです。1月に第一子を出産した産休中のアラサーです。
我が家の新生児、めちゃくちゃ可愛いんですよ!(親ばか)
ということでこの記事では、新生児期の「尊い瞬間」をまとめました。
あまり需要はないかと思いますが、あっという間に終わってしまうこの時期を忘れたくなく...
自分自身の記録として書かせてください。
新生児期とは...
新生児期とは、生まれてから28日までの時期をいいます。
1ヶ月健診や予防接種などもまだ受けていないため、この時期の赤ちゃんは基本的には自宅で過ごすことが多いでしょう。
私自身、我が子を産むまで新生児に触れたことがありませんでした。
この世に出てきてまだ数日・数週間しか経っていない、生まれたてほやほやの新生児期を共に過ごせるのは両親の特権です!
新生児の「尊い瞬間」5選
授乳の際に首をぶるんと反対方向に動かすしぐさ
新生児の視力はとても弱く、0.01程度と言われています。その反面で耳はとてもよく、母親や父親、そしてそれ以外の人の声を聞き分けることができるそうです。
また、匂いもわかるようで、母親である私が抱くと「授乳してくれる人だ!」とわかるみたいです。(笑)
この、授乳の際に首をぶるんと反対方向に動かすしぐさは、そんな視力が弱い新生児期ならではの行動です。
いざ授乳をしようと息子を抱くと、まるっきり反対方向に首を向けてパクパクと吸おうとします。
そっちじゃないよ...(笑)
可愛すぎて毎回笑ってしまいます。
芸術的な手
新生児の手が尊いです。
まだ自分の手と認識していない手。ちっちゃいのに爪やシワがしっかりある手。
手のひらに大人の指を乗せると反射でギュッと握ったり、授乳の際に私の体を必死に掴もうとしたりします。
ちなみに、足の指もすでにとてもしっかりしているんですよ!
1点を見つめながら手足をばたばたするしぐさ
生まれてから数日は寝ている時間が多かったですが、最近では起きている時間も増えてきました。
起きている間は、空(くう)を見つめて、手足をばたばたしたり、「あー」「うー」と言いながら手を伸ばして何かを掴もうとしたりしています。
それはまるで、私たちには見えない何かと闘っているように見えてとても面白いです。
少しの物音でビクッとなるモロー反射。
新生児期はさまざまな「反射」が見られます。
赤ちゃんが急にビクッと動いて両手を上げる動作をするモロー反射も、その一つ。
先日は私の父親(おじいちゃん)のくしゃみでビクッとなって、そのまま大泣きをしました。
なんと可愛い...(笑)
授乳後のなんとも言えないお顔。
授乳後、げっぷをさせるために縦抱きにするのですが、その際になんとも言えない満足そうなお顔を見せてくれます。
そのお顔が私も旦那くんも大好き。
旦那くんからは、
「社長!今日もたくさん飲みましたね!」
とからかわれています。(笑)
終わりに・・・
今回のブログでは、新生児期の「尊い瞬間」について書いてきました。
我ながら、親ばか加減に呆れます。(笑)
最後まで付き合っていただきありがとうございました。
子育てをされている皆様のお子様の「尊い瞬間」はありますか?
教えていただけたら嬉しいです。
これからも我が子の成長を楽しみに、子育てを頑張っていきたいです。
まつこ