まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

「やる気スイッチを押す」方法3選

こんにちは!妊娠7ヶ月のアラサ、まつこ(matsukogotoblog)です。

この記事では、「やる気スイッチ」を押す方法を簡単にまとめてみました。

 

「やる気がなかなか出なくて困っている」という方はぜひやってみてください。

 

この記事を書いた人

まつこといいます。現在、ひょんなことから「リモートワーク」で働く「保育士」という非常にめずらしい仕事をしています。

 

なぜリモートワークになったのかというと、こちら▼

matsuko-childsupport.hatenablog.com

タイトル通り、妊娠中にもかかわらず、足を骨折してしまったからですね。

電車を乗り換えて一時間以上かけて通勤をしていたのですが、会社の配慮によって、1ヶ月半(産休に入るまで)のリモートワークができることになったのです。

 

今日は、そんなわたしの「やる気スイッチ」の押し方をまとめてみました。

 

わたしはブログを書くときなどに、「よし、やるぞ〜」という気持ちはあるものの、なかなかその一歩が出ないといいますか、やる気スイッチが入らない時があります。

 

でも、これから書く「やる気スイッチ」を押す方法を試してみると、意外とすんなり作業に取りかかることができるものです。

 

皆様の参考になれば幸いです。それでは、いきましょう。

 

 

やる気スイッチを押す方法

その①計画を立てる

新しいことを始める際に形から入るタイプの方にはこの「計画を立てる」がおすすめです。

自分がやることの計画を立てると、見通しがもてて、やってみようかなという気持ちになります。

 

To Do リストを作って1つ1つ潰していったり、やったことを線で消していくようにしたりすると、目に見えて成果がわかるのでさらに効果がありますよ!

 

わたしは、大学受験や保育士試験はこの方法で乗り切りました。

 

その②とりあえず始めてみる

わたしが最近よくやるのは、2つ目のこれ。「とりあえず始めてみる」です。

やる気が起きなくても、とりあえずデスクの前に座ってみる。

とりあえずiPadを開いてみる。

とりあえず1文書いてみる。

 

この「とりあえず」が大切。始めた時はまだ「やる気」がなくてもいいのです。

 

とりあえず始めてみることによって、「始める」というハードルがぐっと下がるので、そのあとの活動が続けやすくなります。

 

途中で辞める(中断する)時も同様で、区切りのいいところまで終わらせてから中断するのではなく、あえて文章の途中などで中断しておきます。

そうすると、「再開する」ハードルがぐっと下がって再開しやすくなります。

 

 

その③宣言する

家に家族がいる人におすすめの方法です。やる気スイッチを入れたい物事を思い切って家族に「宣言してしまう」のです。

 

「やる気スイッチを入れたい!」そう感じた時点で、

「今日はわたし8時からブログをするからね!」と、家族の人に伝えてしまいます。

 

家族の人に声をかけてもらおうとか、背中を押してもらおうとか、そういうつもりではありません。

声に出して宣言することによって、「自分自身に言い聞かせる・自分自身と約束をする」といった感じです。

 

まとめ

今日は、わたしが普段つかっている「やる気スイッチを押す方法」を3つ紹介しました。

①計画を立てる

②とりあえず始めてみる

③宣言する

 

もし、「やる気が出ないな〜」という方がいらっしゃいましたら、ぜひやってみてください。

 

 

人によって「やる気スイッチ」の場所や押し方は違うと思います。

皆様の「やる気スイッチ」の押し方も、教えていただけたら嬉しいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

まつこ