まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

妊娠6ヶ月が骨折しました。〜1日目〜

こんにちは、まつこです。

表題の通り、この度、骨折をしてしまいました。

つい昨日のできごとです。

 

せっかくの機会なので、骨折したことをブログに書いてみたいと思います。

 

この記事を書いた人

まつこといいます。こんにちは!

現在、第一子を妊娠中で、もうすぐ7ヶ月になる23週です。

私は「児童発達支援」という、障害のある子どもたちや発達に支援が必要な子どもたちと一緒に運動をする施設で保育士として働いています。

大好きな職場で、妊娠がわかってからも変わらずに子どもたちと運動を続けてきました。

12月から産休&育休に入る予定でした。

 

骨折は突然に・・・

昨日の夕方、一人の園児さんと運動をしていた時のことです。

その子には跳び箱を教えていました。

跳び箱は、まず①手をパーにして跳び箱に「とんっ」とついて、その後に②足を開いて跳びこえる、その「手、足」のリズムがポイントです。

ということで、トランポリンを跳び箱の前に置き、ジャンプは思い切らなくても自然とできるようにして「手、足」の軽快なリズムで跳び箱を跳ぶ練習を何度か続けていました。

 

その子がリズムを掴むことができるよう、私自身も見本を見せながら何度か跳んでいた時のことです。

 

「ぐきっ」

嫌な音と激痛が!

まさかの、着地失敗です。

 

「いててててててててっ!!!」

 

「コーチ、大丈夫???」

一緒に取り組んでいた子にも心配されながら、

「大丈夫、大丈夫」とニコニコしていた私でしたが、内心は汗だらだらで。

 

別のコーチからもらった氷ですぐに足を冷やしました。

冷やしながらも、担当のお子さんと最後まで活動を取り組み、お迎えに来た保護者の方ともお話をして、その時間をなんとか終えました。

 

 

書き忘れていましたが、着地を失敗したときの跳び箱の高さはわずか2段。

低い。低すぎる。笑

その低い跳び箱の着地を失敗するなんて。

無念・・・。

 

なぜこんなミスを・・・!

「ちょっとひねっただけ」というのはこれまでもありましたが、ここまで痛いのは初めてでした。

 

妊娠して自分の体が重くなっていたことを考えずにピョンと跳んでしまったのですね。

(妊娠前から6キロくらい体重が増えています・・・!)

 

自分の体の変化をわかっていたつもりではいたのですが、「今まで通りできるだろ」と思ってしまったのです。なんというか、自分にショックです。

 

その後も別のお子さんとの活動の予定が入っていたのですが、痛すぎて断念。

他のコーチに担当を代わってもらいました。

 

病院に行って詳細が判明

定時までなんとか仕事をしましたが、冷やしても冷やしても痛い!

ということで、仕事終わりに職場と家の間くらいの場所にある整形外科へ行ってきました。

 

レントゲンを撮ってもらうと、右足の甲の骨にひびが入っていることが判明。

そりゃ痛いはずです。ちゃんと骨折(※)しておりました。

 

※「ひび」も「骨折」というのですね。今回初めて知りました。

 

お医者さんに、「ここ、痛いでしょう?」と「ひび」の部分を触られて、

「いてててててててっ」と診察室で叫んだのは私です。

痛いのがわかっていてなぜ触るのか。

謎です。

 

診察が終わり、ギプスを作ってもらいました。

ギプスの状態で2週間ほど、来週作る予定のインソールでさらに2週間ほど、計1ヶ月ほどで骨がくっつくでしょう、とのことでした。

 

支払いについて

今回は勤務中の怪我なので労災保険がつかえるのでは?

そう思い、病院にいる間に上司に連絡をしました。

労災がつかえるとの返事をもらったので、健康保険ではなく、一旦は全額実費での支払いをしました。

かかった費用は後ほど会社から支払っていただけるようです。

 

初診にかかった金額は1万5000円ほど。健康保険での支払いだと5000円くらいですね。

レントゲンを撮ったり、ギプスを作ったりしたので、それくらいかかってしまうものなのだと思います。

 

激痛で寝られない

妊娠中はただでさえトイレが近かったり、胎動があったりで寝られないことが多いのですが、昨日はさらに足の痛みがありなかなか寝付けない晩でした。

夜中にトイレに起きた時にも、立って歩くことが難しかったので、床を這ってトイレまで行きました。

 

最後に、お腹の中の赤ちゃんについて

着地を失敗して足を骨折してしまいましたが、赤ちゃんは特に何もなく、無事でした!!

それが何よりもの救いです。

 

今も、お腹の中でモゾモゾと動いています。本当に愛おしいです。

 

整形外科でのレントゲンも、妊娠3ヶ月を越しているので胎児には影響はないとのことでした。

担当の看護師さんも改めて何度もレントゲンについて調べてくれたので安心しました。

ギプスをつける際も、「うつ伏せでお願いできますか?」と言われたのですが、事情を話すと、座ったまま二人がかりでつけてくれました。

とてもありがたかったです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きはこちら▼

matsuko-childsupport.hatenablog.com

 

 

まつこ