まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士アラサーによる雑記ブログ

ちょっと昔のテレビを観たくなって〜『恋のから騒ぎ』ハイパー〜

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5日ぶりの更新になります、こんばんはまつこ(matsukogotoblog)です。

先日、無事に引越しが終わりまして、段ボール箱も開け終えました。

細かな物の整理はまだ不十分ですが、とりあえず今まで通りの生活ができるくらいに片付きました。ほっ。

 

今日からまた少しずつ、ブログの更新もしていけたらと思っています!

 

更新をしていなかったここ数日ですが、嬉しいことにPV数はあまり減っていませんでした。

おそらく、最近は春休みということもあって、少し前に書いた「小学校のクラス替え」の記事をGoogle検索から見てくれた人が多かったのだと思います。

▼こちらです。

matsuko-childsupport.hatenablog.com

まだ検索ワードの中では上位とは言えない順位ですが、それでも検索からブログを覗きにきてくださるのはとっても嬉しいです!

これからもキーワードを意識した記事も書いていけたらと思っています。

 

今日は、久しぶりに文章を書くので何にしようかかなり迷ったのですが、最近唐突に観たくなったテレビ番組について書いてみます。

 

そのテレビ番組とは、

1994年から2011年までやっていた明石家さんまさんの恋のから騒ぎという番組です。略して「恋から」と呼ばれていました。

「恋から」は、オーディションによって集められた一般の女性たちが恋愛などの話をする番組です。

出演している女性たちの個性が強く、そこにさんまさんのツッコミや引き笑いが入るのでとても面白いです。

ゲストには俳優さんやタレントさん、歌手の方など幅広い方が出演されていました。

 

女性たちの中には、女医の西川史子さん(3期)や今は亡き小林麻央さん(9期)などもいらっしゃったそうですが、私が観ていたのはその時代よりもあとの時代(15期くらいから)になります。

 

私は自分自身が大学生の頃にその番組を観ていました。2008年から大学生でしたので、番組としてはもう終わりに近い年代の視聴者です。番組が終わってしまうと知った時はショックでした。

私が特に印象に残っているのが16期(2009年)です。この年はこの番組にはまっていて、毎週録画をして観ていました。

 

16期には「PTA」と呼ばれていた素敵な髪型の大橋慶子さんや、途中で「民謡」を歌うのでそのまま「民謡」と呼ばれていた東北訛りの永峯恵さんなど個性豊かで面白い女性たちがたくさんいました。

 

中でも、シーズンの途中から加入してきた「ハイパー」と呼ばれる広島弁の黒瀬麻莉さんが衝撃的で、今でもたまに思い出します。金髪ボサボサのヘアースタイルで、さんまさんを惑わすほどのおバカキャラ。のんびりとした話し方が可愛い子でした!

当時の私よりもいくつか歳上(23歳)だったのですが、そののんびりとした話し方や内容に、失礼ながら歳下にみえていました。笑

 

このブログを書きながら、インターネットで

恋のから騒ぎ ハイパー」などと検索すると当時の画像が多く出てきて、懐かしい気持ちに浸ってしまいます。

ハイパーが途中から仲間入りしたことでトークのオチやさんまさんからの注目を彼女にとられてしまう女性たちが多く、オチの取り合いのような感じになったこともあって、結果的に番組が盛り上がりました。(オチをとられた女性は少しかわいそうですが…。)

 

結局この年のMVPは、そのハイパーの世話をしていた緒方千晶さん(特徴的な笑い方から「ハッハハー」と呼ばれていました。)になりました。

この年は、ハイパーに最後まで振り回されましたね。

シーズン通してとても面白かったです。

 

当時この番組を観ていて覚えている方はいらっしゃるのかなあ。

毎週録画するほど好きな番組でしたので、日テレの『踊る!さんま御殿!!』でまた復活してくれないかなあ、と思っている今日この頃です。

 

とてもしょうもない内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

まつこ