まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士による雑記ブログ

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』〜懐かしの歌と共に〜

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コギャル、金髪(茶髪に赤メッシュ)、ラルフローレンのニット、ルーズソックス、ポケベル、プリ帳、スクバ、マルキュー、TRFアムラー、たまごっち、チョベリグ・・・

これらの単語に「懐かしい〜」と思わず声が出てしまう方は「私と同世代(か、ちょっと先輩)」です。

1990年代にの女子高生に流行った物たちを並べてみました。

 

今回紹介する映画は、そんな1990年代のコギャルたちが出てくるSUNNY 強い気持ち・強い愛という映画です。公開されていた時にも気になってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず、映画館に行って観るということまではしなかった映画です。

Amazonプライムビデオに入っていたので自宅で観てみました。

 

お話も面白く、懐かしさもあり個人的にヒットな作品でしたので紹介します。

ネタバレはありませんので、ご安心ください。

 

この記事を書いた人

こんにちはまつこ(matsuko_tk)です。

コギャル全盛期、私は当時小学生でした。なので、実際にルーズソックスを履いたことはありません。でも、雑誌の「りぼん」の『GALS』という作品を読んだり、「学校へ行こう!」というV6が出ていた番組でコギャルの「さおりとみほ」を観たりして

「コギャル」って面白いなあ〜!

と常々思っていました。

 

また「スクバ」や「プリ帳」は中学生になってから私も使っていました。

↓スクバ(スクールバッグ)です。

 

ラルフローレンではありませんでしたが、制服(セーラー服)の上からカーディガンも着ていました。高校生の頃は携帯電話がもうありましたのでポケベルの時代ではありませんでしたが、たまごっちはもちろん持っていましたよ。笑

今回はそんな懐かしの時代を生きたギャルたちが出てくる映画を紹介します。

 

SUNNY 強い気持ち・強い愛』について

あらすじ

日本の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代、そんな時代に青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ「サニー」のメンバー6人は、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンにおかされていた……。

「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。

芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。

裕子、心、梅、そして奈々……、かつての仲間は無事、芹香の前に再集結できるのか?

愛と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる物語は、ラスト、“強い気持ち“と“強い愛“によって、予想もしていなかった感動を巻き起こす!!

東宝HPより)

 

キャスト

奈美:篠原涼子

(女子高生時代:広瀬すず

裕子:小池栄子

(女子高生時代:野田美桜

心:ともさかりえ

(女子高生時代:田辺桃子

梅:渡辺直美

(女子高生時代:富田望生

芹香:板谷由夏

(女子高生時代:山本舞香

奈々:池田エライザ

渉:橋爪淳

(昔:三浦春馬

探偵:リリーフランキー

 

感想

音楽に関して

まず、この記事のタイトルにもある通りとにかく音楽が良いです!

そしてその音楽と共に所々に出てくる女子高生たちのダンスがまた良いです!みているだけで楽しくなってくる、そんな映画です。

出てくる音楽は、例えば

久保田利伸LA・LA・LA LOVE SONG

JUDY AND MARY『そばかす』

PUFFYこれが私の生きる道

安室奈美恵『Don't wanna cry』

そして映画の表題になっている小沢健二『強い気持ち・強い愛』などです。

懐かしいですよね。それらの懐かしい楽曲がドンピシャなタイミングで流れてくるのでもう最高です!

 

監督さんが…

この楽しい雰囲気、急に始まるダンスパート…、「なんだかかつて観たことがあるなあ。」と思ったのですが、それもそのはず。監督の大根仁さんは『モテキ』や『バクマン』などの監督さんでした。

モテキ』と『バクマン』。どちらもとっても好きな作品です。急に曲が入って歌詞が面白く出てきたり、踊り出したり、アニメーションが動き出したりと面白い演出が多い作品です。

今作も素敵な演出が多くあり、面白いです!

 

推しのキャストさんはズバリ!

キャストさんたちの中では、主演の篠原涼子さんや広瀬すずちゃん、山本舞香ちゃんなどはもちろん素敵なのですが、私は特に奈々役の池田エライザちゃんを推したいと思います!

もう、本当に可愛いです…。女子高生当時からモデルをしている、という役柄で他のコギャルたちと比較しても群を抜いて可愛いです。おそらく他の女子高生たちに比べてナチュラルなメイクをしているので、余計に大人っぽく見えるのだと思います。

 

余談ですが、アマゾンプライムビデオにあった『SUNNY』のトップの写真には、それぞれの大人になった姿が一緒に載っています。ただ、そこに大人になった奈々(エライザちゃんの役)だけいません。

この写真ですね▼

ちょっと不吉な予感がして、色々な想像をしながら観てしまいました。奈々(エライザちゃん)は大人になれないうちに何かがあったのか。姿をあらわすことができない事情があるのか…。

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、最後の最後はとっても素敵な終わり方になっているのでそれだけは安心してください。

 

他にもキャストさんについて

他にもキャストさんのことであげるならば、この作品を観る前は

広瀬すずちゃんがコギャル役?!合わない合わない!笑」

と思っていました。すずちゃんの金髪やつけまつげ、ガングロなど想像できないですよね。

それもそのはず。広瀬すずちゃん演じる奈美は淡路島からの転校生でした。なまりのある田舎者の役で、家族もどこか田舎臭くて面白くて、それもまた良いなあと感じました。

 

また、女子高生時代を演じる女優さんと、その現在の大人になった姿を演じる女優さんがそれぞれ絶妙に似ていて良いです。先ほどの写真で見比べてみてください。みなさん雰囲気がそっくりです。

 

三浦春馬さんも出ています。不意打ちで思わず声が出ました。いつ見てもかっこいいです。泣

 

ストーリーに関して

ストーリー全体を通して学生時代を思い出すような懐かしい感じや、学生の楽しい感じがあります。そして、良くも悪くも、大人になった今の自分達のことを考えさせられます。

そして最後はかなり泣けます。ハンカチまたはティッシュのご用意を忘れずに。

 

私と同世代の方にぜひ観てほしい作品です。

観た後は懐かしい青春時代を共に過ごした友人たちに会いたくなりますよ。

 

終わりに

今日は『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

青春時代を思い出したい方はぜひ観てみてください。きっと懐かしく楽しい気持ち(そしてちょっと切ない気持ち)になれるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ