「友達や親戚が結婚をした・入籍をした」
そんな時に結婚式で直接お祝いを渡せれば良いですが、昨今はコロナ禍で披露宴がおこなわれるかもわからず、お祝いを渡すタイミングがなかなか難しいですよね。
この記事ではコロナ禍になる直前に入籍した筆者が
“お祝いをいつどのタイミングでいただいたのか“
実体験をまとめました。
友達や親戚が結婚して、お祝いを渡すタイミングに迷っている、という方に参考にしていただけたら嬉しいです!
この記事を書いた人
こんにちはまつこです。
私は2020年2月に入籍をしました。入籍当時はまだ「コロナ禍」という言葉は生まれておらず、ちょうど日本にコロナウイルスが入ってきたくらいのタイミングでした。
半年後の9月に結婚式・披露宴を控え、ウエディングドレスの試着や招待状作成など準備の真っ最中だったのを覚えています。
それが、コロナウイルスが流行り、披露宴を延期せざるをえなくなりました。
約1年後の夏(2021年夏)に延期をするも、まだコロナウイルスが落ち着かず、友人の招待はあきらめて親族のみの挙式・披露宴となりました。
友人たちを招待することができずとっても寂しい気持ちになりましたが、それでも結婚式を無事に執り行うことができて、本当によかったと思っています。
家族への感謝の気持ちをしっかりと伝えられた思い出に残る幸せな1日になりました。
結婚祝いはいつ渡す?
挙式・披露宴が二転三転した私たち夫婦が結婚祝いをいただいた時期をまとめました。
「結婚した友人にお祝いを贈りたい」と思っている方の参考になれば幸いです。
結婚の報告をしてからすぐ
結婚報告してからすぐに職場の人たちからお祝いをいただきました。
また、身内(妹たち)や、幼馴染たちからも結婚をしてからすぐに連絡があり、郵送でプレゼントが届きました。
お祝いをいただいた数としては、このタイミングが一番多かったです。
友人や家族、同僚の方々の気持ちが本当に嬉しかったです!
披露宴の規模縮小の連絡後
披露宴を1度延期し、そして2度目の延期はしないと決めていましたが、まさかの2度目も感染者数が増えてきたタイミング。
やむをえず親族のみの挙式・披露宴ということにしました。
そのタイミング(披露宴に友人たちを呼べなくなってしまったという私からの連絡後)で、何人かの方からお祝いのプレゼントが届きました。
披露宴に来てくれる予定だった友達が、ご祝儀を渡せなくなったからという理由でお祝いを送ってくれたのです。
お祝いだけでなく、LINEで「また絶対に会おうね!」「素敵な1日にしてね!」とメッセージをくれた友人たちの優しさがとっても嬉しかったです。
結婚式の当日、祝電として
親族のみの挙式・披露宴当日に友人や同僚の方から祝電が届きました。
お手紙の他にバルーンやお花のリースがついていたので、それらは当日のウェルカムスペースに飾りました。
サプライズで嬉しかったです!
披露宴会場と日程をご存知でしたら、当日届くように祝電を送るのもおすすめです。
結婚式が終わってから
挙式・披露宴が終わり、気持ち的にも少し落ち着いた頃に、披露宴に来られなかった親戚や友人から結婚祝いが届きました。
また、元同僚の方々と久しぶりにご飯に行った際に直接プレゼントをいただきました。
コロナ禍でなかなか会う機会がありませんでしたが、私の結婚のことを覚えていてくださって嬉しかったです。
結論 結婚祝いを渡すベストなタイミングとは?
結論としては、
「いついただいても、嬉しい。」
です。
そんな結論?!
と拍子抜けした方もいらっしゃるかもしれませんが、どのタイミングでいただいても等しく「嬉しかった」です。
結婚式が延期になったり、規模を縮小せざるをえなくなったりした中で、友達や同僚の方々からのお気遣いをいただいたことが私の元気の源となりました。
コロナウイルスのせいで思い描いていた結婚式ができず、凹んでいた自分を元気づけてくれた友達や同僚の方々には感謝しかないです。
早く友人たちと再会して、ワイワイできる世の中になるといいなあ〜。
終わりに
この記事では、コロナ禍の結婚祝いを渡すタイミングをまとめました。
結婚祝いに「何をプレゼントしたらよいか迷っている方」はこちら参考にしていただけたら嬉しいです。
matsuko-childsupport.hatenablog.com
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。