まつこごと

本好き多趣味の元教員・現保育士による雑記ブログ

【小学校新任教員の授業準備】着任までに準備すべきものとは?

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3月になりました。早いもので、今年度も残すところあと1ヶ月です。

この記事では、4月から小学校の教員になる方へ向けて

①着任までに準備しておくといいもの

②マストではないが、あったら便利なグッズ

③逆に、着任時にはまだなくても良いもの

を紹介します。

 

参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を書いた人

こんにちはまつこ(matsuko_tk)です。数年前まで小学校の教員をしていました。

小学校での毎日は、とっても楽しく充実したものでした。

小学校教員という仕事は、特に子どもたちの成長を感じられる瞬間がとにかく「最高!」な仕事です。

これから教員になる方にもぜひ、その「最高!」な瞬間を味わっていただけたらなあと思っています。

 

この記事では、そんな新任教員の方へむけて、着任までに準備をしたら良いものや、まだ準備しなくても良いもの等を紹介しています。

よかったら参考にしてみてください。

 

着任までに準備しておきたいもの

印鑑

初日から事務的な手続きの際に結構な頻度で使います。

時代は少しずつペーパーレスになってきていますが、それでも学校は紙での書類がとても多いです。特に教員になりたての人は給与や年金関係等様々な書類を作成することになります。

その場で提出することができるように、印鑑を用意しておくことをおすすめします。

 

ことあるごとに使用しますので、私は仕事のカバンの中に常に入れていました。

ちなみに、2月・3月の成績処理や学籍処理の際には訂正印(ひとまわり小さいサイズの印鑑)も必要になってきます。

 

通勤カバン

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かばん

大きさは、A4サイズが入るものが良いです。

形はトート型でもリュックでも、お好みで大丈夫です。

私は、革素材のトートバッグを愛用していました。

自転車通勤の先生や、体育の先生はリュックを使っていた記憶があります。

パソコンの持ち帰りはありませんので、ハードタイプのかばんである必要は特にありません。

 

礼服

着任式、入学式などにすぐ使います。

初任の先生はリクルートスーツでも正直違和感はないです。

ですが、卒業式からはどっちにしろ礼服(ブラックフォーマル)を着用することになると思いますので、買っておくと良いと思います。

胸につけるコサージュもあると良いです!

男性は、白シャツではなく薄い色付きシャツなどでも良いですよ。

 

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入学式の新入生担任の先生の服装

また、新入生の担任になることが決まったら、入学式は真っ黒ではなく明るめの色を取り入れて「怖くない、柔らかい雰囲気」を出しましょう。

女性の先生は、黒色の礼服でなくとも、↑写真のようなベージュやピンク、ネイビーなどのスーツでもOKです!!

先生方は世話好きな方が多いですので、服装に関して迷った際には同僚の先生方に聞いてみると間違いがありません。

 

ジャージ

体育の授業の時に必要です。

私は体育の前に更衣室で早着替えをして体育の授業をしていましたが、先生によっては朝からジャージで過ごす方もいらっしゃいました。

その学校の雰囲気等もあると思いますので、着任時に確認をしてみると良いかもしれません。

どっちにしろ小学校で働くことになると、運動会の練習等でもジャージが必要なことがありますので、少なくとも1着は用意しておくと良いでしょう。

 

上履き

「体育館履き」と校舎用の「上履き」とを別に用意しないといけないなど、学校によっても変わってきます。

学校の面談等の際に、事前に確認をしてから用意すると良いです。

ちなみに、私はスリッポンを履いていました。

 

マグカップ

職員室用に一つあると便利です。

職員室では、温かいお茶やコーヒーを飲むことができます。

お気に入りのマグカップが一つあると、気分も上がって仕事も捗ります!

教員になる予定の友達へのプレゼントとしてもおすすめですよ〜

 

ハンカチ

ティッシュペーパーは学校の消耗品の中にあることが多いですが、残念ながら先生方のハンカチはありません。

給食の前の手洗いの際に毎日使用する必需品です。

種類としては、水分をしっかりと吸収してくれるタオルハンカチがおすすめです。

私は肩に下げた名札の紐にタオルハンカチをクリップでつけていました。

 

最低限の筆記用具

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筆記用具

採点用の赤ペンなどはおそらく学校の事務室にありますので、自分で準備しなくても大丈夫です。

初日の出勤時には、メモをしたりすることが多いと思うので、とりあえず書きやすいボールペンが一本あれば良いでしょう。

初日に出勤したら、事務の先生や学年の先生に、筆記用具はどのように用意しているか聞いてみると良いと思います。

 

私は、赤ペンや名前ペン、ボールペンなどは学校の消耗品を使用していましたが、メモを取ったりする際のシャープペンシルは自分のお気に入りのものを使っていました。

デザインや使い心地など、自分の好きな文房具があればモチベーションも上がり、仕事が楽しくなりますね。

同僚の先生へのちょっとした連絡にかわいい付箋などもよく使っていました。

 

あったら便利なグッズ

ここでは「絶対に必要!」というわけではありませんが、あると「なんだかんだで便利なグッズ」を紹介します。

 

腕時計

学校は各教室に時計がありますので、腕時計がなくても生活できます。

遠足や校外学習など、学校の外で活動する際にあると便利です。

私は毎日つけていました。安全のため、体育の授業の際には外しましょう!

 

マウスパッド

学校では一人一台のパソコンが割り当てられます。

私の使っていたパソコンはマウスがあるタイプでしたが、マウスパッドはありませんでした。

自分の好きなキャラクターのものを使っていました。毎日目にするものなので、好きなキャラクターやスポーツ選手のデザインだとテンションが上がって良いですよね。

これに関しては、パソコンのタイプにもよりますので着任後で良いと思います。

 

先生用の手帳

少し大きめの本屋の教育関連本のコーナーにいくと、学校の先生が使いやすいように作られた手帳が売られています。

一般的な手帳と異なる部分は「時間割が書けるようになっている」ことです。

先々の時間割を書き込むことができるので、

○月○日の3、4時間目に運動会の全校練習がある

などの予定を書くことができます。

私は毎年使っていました。とっても使いやすくておすすめです。

ネットから買う方は、4月になってからの注文だと少し遅いですので早いうちに。

私は、この「TEACHER‘S LOG NOTE」を5年間くらい毎年使い続けていました。

とっても使いやすくておすすめです!

 


TEACHER'S LOG NOTE 2022(ティーチャーズ ログ・ノート)

 

スタンプ

「よくできました」や「がんばったね」と書かれている先生用のスタンプです。

インクがあらかじめ入っているものと、スタンプ台にポンポン押しながら使うタイプの2種類がありますが、学校で使用する場合はスタンプ台を使うタイプがおすすめです。

初めは「インクが入っているものの方が便利かな?」と思って使っていましたが、思った以上にすぐにインクがなくなってしまい、入れ替えるのが面倒でした。

 

スタンプは本当に様々な種類があり、購入する際には迷ってしまうことでしょう。

キャラクターものは子どもたちに人気がありますが、流行りが終わってしまうと正直使いにくいです。

また、担任する学年によっても子どもたちのお好みのスタンプが変わるかもしれませんね。

6年生の担任をするのであれば、おすすめはこちらのスタンプです!

 

6年生の社会で学習する歴史上の人物スタンプは、子どもたちからのウケがとっても良いです。

職員室にはスタンプをたくさん持っている先生が2、3人はいらっしゃると思います。そんな先生にお願いすると貸してくれることもありますので、自分のものは着任してからゆっくり買う、というのも一つの方法です!

 

キッチンタイマー

タイマーは時間を伝えるのにクラスに1つあるととても便利です。

学習だけでなく、イベント時のゲームにも使えます!

 

学校によっては元々クラスにひとつずつ配布されていることもありますので、確認をしてから購入しましょう。

 

この「タイムタイマー」という時計も、残り何分かということが視覚的にわかるのでおすすめです。

 

チョークホルダー

チョークを触っても手が汚くならず、また、短いチョークも最後まで使うことができる優れものです。

各学級にあらかじめ配布されていることもあります。

確認をしてからの購入をおすすめします!

 

画鋲抜き

これも、チョークホルダー同様、あると便利なグッズです。

高学年くらいの子どもになると、自分達でも画鋲を外すことができるようになります。

画鋲抜きは子どもの少ない力でも簡単に画鋲を外すことができ、また、外した画鋲が散らばらないため、安全でもあります。

私の学校にはクラスの画鋲ケースにすでに画鋲抜きが入れてありました。

もし各クラスになくても、学校の事務室で貸してもらえる場合がありますので、事務の先生や学年の先生に聞いてみると良いと思います。

 

穴あけパンチ

しっかりとしたもの・大きなものは事務室に行けば置いてありましたが、クラスにもひとつは欲しい、とっても便利なツールです。

小さなものでよければ、100円均一でも購入することができます。

 

卓上カレンダー

私は職員室の机に毎年置いていました。

日付や曜日をすぐに確認することができますし、パッと見て1ヶ月間、1年間の見通しがもてるのでおすすめです。

こちらも毎日眺めることになると思いますので、ぜひお気に入りのものを探してみてください。

 

逆に着任時にはなくてもいいもの

「事前に用意をしていたら、学校の備品としてあった・・!」

ということもしばしば見受けられます。

ここでは、着任時にはまだ用意する必要のないもの(着任してから学校に確認しつつ、必要ならば購入したら良いもの)を紹介します。

 

採点用ペンなどの文房具類

消耗品として一通りの文房具が学校にあります。

着任後に、事務の先生や学年の先生方に聞いてみてから足りないものをそろえたらそれで充分です。

私は、自分ではほとんど文房具は購入していません。

私物としては、お気に入りのシャープペンシルと、友達や妹からお土産でもらった文房具を少し学校でも使用していました。そのほかは全て事務室からもらったものを使っていました。

事務系の物品に関しては学校ごとで決まりが異なっていると思いますので、ご自身の学校に合わせて用意すると良いです。

 

バインダー

研修会等で使う頻度はとても高いバインダーですが、

私の働いた学校では印刷室に大量に置いてあり、自由に使うことができました。

これも本当に学校によりけりであると思いますので、確認をしてみてください。

 

プラスチック製のボックス

プリント類を入れて使います。学級にもいくつか置いて使っていました。

稀に、転勤した職員が置いて行ったものが学校に残っている場合がありますので、あまりものがないか同僚の先生に確認をしてみると良いです。

もし、ないようであれば学校の近くの100円均一などで同じサイズ、形のものを買うのがおすすめです。

プリントを集めるボックスとして使ったり、職員室→教室へと荷物を運んだりと大活躍してくれます。

 

ホイッスル

関連記事を読んでいると、

「ホイッスルは買うべき」

と書かれている記事がいくつかありました。

でも、私は普段からホイッスルはもっていませんでした。

手で鳴らすタイプのホイッスルがあったので、体育の授業の際にはそれを使っていました。

もし、体育の専門の先生だったり、体育の研修をしたりするなら必要かもしれません。一緒に働く先生に確認をしてみてください。

 

終わりに

着任時に必要なものや、逆に必要ではないものについてまとめてみました。

いかがでしたでしょうか。

新任教員の方の参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ